Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

地元の人の目が痛い話

絶賛帰省中の私ですが日頃の疲れと暑さにより何もする気が起きません。

 

そうは言ってもずっと家でゴロゴロしていると流石に両親から何か言われそうなので、軽い運動がてら家の周りを散歩することにしました。

私の地元は田舎でかなり自然が豊かなので、その辺を歩いているだけでも猿や雉、珍しいときには鹿や二ホンカモシカなどの野生動物を見れることがあります。だからただの散歩もそれなりに面白いんですよね。

 

しかし、そんな珍しい野生動物との会合目当てに散歩に出た私が今回出会ったのは野生動物ではなく飼い犬の散歩をしていた地元の同級生のご両親でした。

 

私は当然その方々に挨拶し、軽い世間話を交わしたのですが、どうも彼らの様子が終始よそよそしかったんですよね。

私が彼らと久しぶりに会ったからというのもあるかもしれませんが、おおよその理由は数年前から世間を騒がせている例のアレのせいだと思います。

 

もちろん先方の気持ちは十分にわかります。

最近また感染者数も増えてきており、そんな中都市圏に住んでいる私が老人だらけの田舎に帰ってくることは非常識かも知れません。

 

ただ言い訳をさせてもらうなら、私はちゃんとワクチンを3回摂取しているし、何より帰省する直前に抗原検査キットで自身が陰性であることを確認してから帰省をしているんですよね。

 

それは田舎に閉じこもって生きている人間からしたら私はウイルスが人の形をして歩いている様にしか見えないかも知れませんが、私だって帰省をするにあたってそれなりに色々と考えているわけですよ。

 

というわけで帰省早々、村八分のような扱いを受けたという話でした。もうこんな思いはしたくないので私は大人しく家に引き篭もっていようと思います。

しかし、もしかしたらこれらは全て私の被害妄想かもしれないのでその時は本当にごめんなさい。