寝込んだ話
今日は一日寝込んでしました。
風邪を引いたのかストレスなのかあるいは他に原因があるのかわかりませんが、昨日の夜中に謎の体調不良により目が覚めてしまい、そこから眠れず朝から頭がぼんやりしていたため今日は完全にオフの日と割り切って一日中寝ていることにしました。
思えば最近、一日の平均睡眠時間が6時間ほどと私としてはかなり短くなっていたため体にガタが来ていたのかもしれません。
そういうわけで今日は朝からずっとベットで寝ていたわけですが、夜ではなく周りも明るいのでもちろんずっと寝ているということは出来ません。
大体30分~1時間くらい寝ては起きて、少しスマホを見たりしてまた眠くなったら同じくらいの時間寝ることの繰り返しです。
果たしてそれが体にとって良い事なのかはわかりませんが、そんなことを繰り返しているとだんだん脳もバグってきて時間感覚がなくなり“今何時なのか”ということがわからなくなっていきました。
またそんな状態でもお構いなしに睡眠を続けると終いには“今は起きているのかそれとも寝ているのか”ということもわからなくなり、昼過ぎから夕方くらいにかけてはまるで自分が自分でないような感覚でした。
そして夜になると周囲が暗くなることで漸く“自分が寝ている”ということに脳が違和感を覚えなくなったのか上のようなバグも改善し、徐々に体調も回復してゆきました。
というわけでこのブログを書いている今は結構元気なので結果としては今日の“寝込み”は効果があったのかも知れません。
まぁ昼過ぎくらいの感覚は普通に気持ちが悪かったのでもうしようとは思いませんが…