Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

友人たちの話

昨日「今年もあと一ヶ月」という話をしましたが、ちょうどよい機会なのでこの一年で書いたブログ(と言っても始めたのが7月なので5ヶ月分しかありませんが)を振り返ってみたんですよね。

そしたら全ての記事の大体1/4くらいで“友人”のことについて書いているということに気が付きました。

 

このブログは大体その日にふと思ったことを書いているので日によって記事はまちまちですが、そのふと思い立つきっかけにやたらと“友人”が出てきているんですよね。

 

またその友人も誰か特定の一人ではなく、地元の友人だったり高校の友人だったり大学の友人だったりと場合によって違っています。

 

これだけ書くと「沢山友達がいていいね」と思われるかもしれませんが、別に私は体感としてそんなに自分が“友達が多い”とは思わないんですよね。

少ないとも思わないので人数としては普通だと思うのですが、そうなると導き出される結論が“私は自分の友人に対して必ず何かしら思うところ(悪い意味)がある”ということです。

 

というのもその人に対して思うところが無く、ただ単純に友達として接することができていればこんなところで一々記事として書いてはいないと思うんですよね。

つまり私は周りにいる殆ど全ての友人に対して“こうして欲しい”、“こうあって欲しい”みたいなエゴを抱えているのだということです。

 

そう考えると自分がかなり嫌な人間に思えてきたので今後は少し“友人”の話は控えめにしていこうかなと思っている。

そんなお話でした。