腰を折る話
話の途中に否定をされるとイラっとしませんか?
まぁ実際そういうことが本日あったのですが、「とりあえず最後まで聞いてくれよ」と思います。
している側は相槌を打っている感覚だと思うのですが、普通に話す気が失せてしまいますよね。
今日も「○○が△△だったんだけど、私は□□(否定的な意見)だと思った」と言う話を同僚にしようと思ったのですが、「○○が△△だったんだけど~」のところで「いやそれって□□じゃない?」と被せるように言われてしまったんですよね。
そこで私は「うん。私もそう思ったんだよね」と返したのですが、これだとまるで私がその同僚に否定されて咄嗟に意見を合わせたみたいになっています。
また今回は特殊なケースでしたが、そうでなくても自分の意見を言っている最中にそれを否定されるようなことを言われたら続きを言う気が無くなります。
かと言って急に話を辞めてしまったら「私、怒ってます」アピールになってしまうので惰性で最後まで話を続けるのですが、あの自分に対して否定的な意見を持っていると分かっている相手に話をしなくてはいけない時間は苦痛でありません。
別に人には人の考え方があるので否定的な意見を言ってくれる分には全然かまわないのですがそれにしたってタイミングは考えてほしいですよね。
と言いつつ私も似たようなことをやっている心当たりがあるので今後は留意したいです。