最終回の話
はい。
昨日「今回で毎日更新は終わり」と言いましたが、今日は何やかんや書いてしまいました。
まぁ今日のコレはエピローグ的な奴だと思ってください。
これまで私が書いてきたブログを振り返ってみようかなと。
私はタイトルを内容と関連させているので、書いた張本人である私は記事を見ずともタイトルを眺めれば「あぁそんな事書いたなぁ」と思い出せるのですが、まぁ愚痴ばっかでしたね。
「アレは好きじゃない」とか「こんなことがあって、こう思った」とか、本当にただの掃き溜めになってました。
そういう意味では昨日も少し話しましたが、ここがストレスの発散場所的な役割をン会っていたのかもしれませんね。
そんなブログも今日で本当に一旦は最終回です。
皆さんこれまでありがとうございました。
一年経った話
突然ですが今日で一年目です。
何が?と思われるかも知れませんが、このブログを始めてから今日で一年が経過したんですよね。
一応毎日更新という縛りでこのブログを始め、アクシデントや物理的な問題から投稿が行えず、翌日投稿になってしまうことはあっても、私が数えた限り今日で365件目の投稿となっているはずです。
そこで結論から言いたいのですが、今回の記事を持ってこのブログの更新を一旦止めようと思うんですよね。
一年という区切りであることも理由の一つですが、それ以外にも大きな理由があります。
その理由とは「一年やって何も変わらなかったから」なんですよね。
テキトーな内容や誤字脱字・表記ゆれ、謎の言い回しなど、このブログはいつもボロボロでしたが、一応毎日更新するということで、仕事終わりにちょっと頭を使って文章を考え、パソコンをカタカタする日々を毎日続ければ何かが変わると思っていたんですよね。
文章作成が上手くなるとか、タイピングが早くなるとか、もっと言ってしまえば自分だけのフォーマットが見つかるのでは、とか思っていたんですよね。
しかし、蓋を開けてみれば一年前に何となくのノリでブログを始めてから何一つ成長が感じられないんですよね。
未だに文章の作成には構想から手を動かすのにも時間がかかりますし、記事を見ればわかるように独自の形式など影も形もありません。
そんな風に毎日あれやこれや悩みながら結局妥協のような文章を書き続けるのに疲れてしまったというのは事実ですね。
そんな訳で今回の記事をもってして私は一旦ブログの更新を止めようと思うのですが、このブログをしていて身の回りで起きた嫌なことを言語化し、スッキリすることもあったので「完全に終わり」という風にはしたくありません。
なので、これからは「毎日更新」を止め「書きたいことがあったら書く」というスタンスで行きたいと思います。
というわけで一年経った今回をもってして一区切りとなりますが、今後ともよろしくお願いいたします。
ペットの話③
昨日の続きです。
「動物を可愛いと思えないばっかりに苦労してきた。」という話をしましたが、本当に色々と困る場面があるんですよね。
一番大きいのは周りにペットを飼っている人の話に付いて行けないということでしょうか。
学生時代から社会人に至るまで、多分誰かしらペット愛の凄い人が周りにいたと思うのですが、その人の気持ちがまぁ理解できないんですよね。
気持ちが理解できないだけなら触れなければいいだけなのですが、向こうからエピソードなり写真なりを振られてきたらリアクションをとらないといけないじゃないですか。
「この前○○(ペットの名前)が甘えてきて~」なんて言われても「(腹減ったから餌を求めているだけでは?)」と思いながらも「え~メッチャ可愛いじゃん」などと心にもない返事をしなければいけません。
写真を見せられても何一つ感情が動かないのですが、とりあえず「可愛い」を連呼するしかありません。
そうやって私はペット絡みになると常に相手と自分に嘘をつかなくてはならなくなるのでしんどいんですよね。
とは言え「動物を可愛いと思えない」なんて言ったらそれこそ心無い非情な人間だと思われてしまうので、そんなことは言えません。
まぁ実際非情な人間であることに間違いはないので別にいいんですけどね。
そんな悩みのお話でした。
ペットの話②
昨日の続きです。
ペットの可愛さが理解できないという話をしましたが、私は本当に動物の可愛さがわかりません。
しかし、全ての動物と括ってしまうと例外が出そうないので、今回は仮にペットとして広く飼われている犬や猫のことを話していると考えてください。
彼らは人の言葉も発さなければ、感情もよく理解できません。
餌をあげればそれを食べ、行きたいところへ行き、寝たいときに寝ます。
そんな生命体を何故世の中の人は「可愛い」と思うことが出来るのでしょうか?
まだ私としてはこちらのコントロールが利く植物の方が可愛げがあると思ってしまいます。
また、餌だってタダではなく、モノによっては人間の食べ物よりも高くつきます。
それ以外にも健康管理や、衛生管理、散歩など一匹ペットを飼うだけでも、それにかかる労力はとてつもない量です。
それに対して彼らが我々に提供してくれるものって「癒し」しかないんですよね。
見返りを求めてる時点で動物愛好家の人からは違うと言われてしまいそうですが、私は打算的なのでその辺は看過してください。
そして私は何度も言うように動物を可愛いと思えない人間なので、彼らが唯一私たちに提供してくれる「癒し」ですら感じられません。
なので私がペットを飼う人の気持ちが理解できないのは当然の摂理何ですよね。
とまぁこんな感じでこれまで散々ペットを飼う意味が分からないと言ってきましたが、私がこんな話をするのもこれまでの人生で「動物を可愛いと思えない」ばっかりに苦労した場面が多々あったんですよね。
それについては明日話そうと思います。
ペットの話
突然ですが皆さんは犬って好きですか?
大抵の人はこの質問に対してYESと答えると思うんですよね。
そういう私はどうかと言えばこんな質問をした時点で察してほしいのですが、声を大にしてNOと言えます。
まぁ犬に限らず猫でもウサギでもハムスターでも文鳥でも何でもそうなのですが、私って動物を見て癒されることって全然ないんですよね。
この場合の動物と言うのは個人の保護下で生きている「ペット」と捉えてください。
つまり言ってしまえばペットを飼っている人の気持ちが分からないということです。
別にだからと言ってペットを飼っている人を批判したいというわけではなくて、むしろ分からないから何がいいのか教えてほしいという話なんですよ。
だってペットって何がいいんですか?
そもそも私は犬や猫を見て「可愛い」と思うことが無いんですよね。
大分ヤバめなことを言うので続きは明日にしましょうか。
部署移動の話③
昨日の続きです。
部署移動先での問題を気にしており、その一つとして人間関係を上げましたが、もう一つ上げるとすれば「実力と仕事内容」です。
同じ会社とは言え違う部署になれば、その仕事内容も結構変わってくると思うんですよね。
私はこれまで同じ部署でずっと似たような仕事をしてきたので、今の仕事はそれなりに慣れおり自分で言うのも何ですが部署内でもまあまあ仕事はできる方だと思うんですよね。
もちろん私なんかよりもバリバリ働いている人は山ほどいるのですが…
それはさておき、そんな感じなので私は部署内でも「それなりに仕事ができるやつ」というレッテルを無意識的に張られており、私自身もそれを受け入れているんですよね。
しかし、部署が変わるとなれば当然周りの人間も変わるので、私に対して「仕事が出来るやつ」と思っている人はいなくなるわけですが、私はこれまで「仕事がそこそこできる」と周りから思われながら仕事をしてきた人間なのでそのギャップが怖いんですよね。
周囲からのリスペクトが消えるということに対する恐怖もありますが、どちらかと言えば部署内において何物でもなくなる自分自身が怖いといった感じです。
最初なんて誰でも出来て、何なら上司がやって方が明らかに早くクオリティの高いものを作ることができるような仕事を任されることは目に見えています。
そんな時に真摯にその仕事と向き合い、そこで結果を出して周りから認められるような姿勢を、なまじ他部署でそれなりにキャリアを積んでしまった私ができるかという話です。
まぁそれができる人が会社で上に上がっていく人間なんですけどね。
そんな訳で昨日一昨日と部署移動に関して話してきましたが、言ってしまえば行きたくないというのが本音です。
向こう数十年は今の部署で着々と実力を伸ばしたいと思っていたので、一時的とはいえ他部署に飛ばされることに対して結構ショックを受けています。
と言うことでもしかしたらこのブログでも仕事の愚痴が増えてしまうかも知れませんね…
部署移動の話②
昨日の続きです。
部署が3か月後に変わる話をしましたが、やはり「部署の移動」となると生活そのものは変わらないまでも、色々と細かなところで気にしないといけないことが多くなりますね。
まずは人間関係です。
昨日話した通り私は何年か今の部署に在籍しており、その部署は私がこの会社に入社してまず配属された部署だったので、上司や周りの同僚との関係性はそれなりに深いです。
仕事が全然出来ず、迷惑をかけてばかりだった頃の私を知っている人も多くいるので、それなりに気楽に仕事が出来ていたんですよね。
それが新しい部署となると、何度か会ったことがある程度の人が多いため、最初の方はかなり気を遣って苦労すると思います。
加えてその中には同じタイミングで入社した同期もいるため、場合によっては同期の下について仕事を教えてもらうということも考えられます。
私はプライド的なやつはほとんどないのですが、同期に仕事が出来ない様を見られることへの恥ずかしさは若干ありますね。
その他にも下手をしたら自分よりも後輩に仕事に関する相談をすることになるかもしれないので、それに関しては普通に申し訳なさを感じてしまいます。
そんな訳で1つ「人間関係」という切り取り方をしても部署移動には色々と困るところがあるのですが、問題は人間関係だけではありません。
続きは明日書こうと思います。