移動の話
部署が移動になりました。
唐突ですが、書いた通りで今現在働いている部署から違う部署で働くこととなりました。
と言ってもその通達が下ったのは6月末なので、今日言われたわけではないのですが。
そして、違う部署と言っても同じ会社の同じオフィス内なので、社内の座席と業務内容が変わるだけなので、生活の流れや所得が変わったりすることはありません。
とは言え、何年も同じようなことをやってきたのが急に違うことをしなくてはいけなったので、心中穏やかというわけではないのですが。
「急に」と言いましたが私が部署移動をするのは3か月後らしいので、正確に言えばそんな唐突に部署移動の話を持ち出されたわけではありません。
それも移動理由も簡単に言ってしまえば今いる部署での仕事のクオリティをもっと上げるためのものらしいので、しばらくしたら現在在籍している部署に帰ってこれるみたいです。
私も「そういうことならば」ということでその話をスッと受け入れたので、全然戻ってくる気しかないのですが、新しい配属先での仕事ぶりや会社の状況によっては何とも言えないので複雑ですね。
しかし、言われた時はそれほど動揺しなかったのですが、こうして少し時間を置いてみると色々と考えてしまいますね。
ちょっと長くなりそうなので続きは明日にしましょうか。
7月の話
今日から7月ですね。
何だか最近は月初めにその月について話していなかったのですが、今月は触れようと思います。
というのも私は7月がそれなりに好きなんですよね。
まだ梅雨ということで雨が多いことは解せませんが、7月はもう完全に“夏”なので気温も安定しますし、月半ばに祝日もあります。
これと言って大きなイベントはありませんが、雨ばかりで寒暖差も激しく、祭日もない6月と比べれば全然マシです。
それに何と言っても7月はボーナスが出るんですよね。
会社によっては6月に出るところもあるそうですが、私の会社は7月上旬に配布されるので今から楽しみです。
私は相変わらずの貧乏性なので、ボーナスが出たからと言って豪遊することもなく、「欲しかったけどすぐに必要なものじゃないから買ってなかった」くらいのものを何点か買って後は貯金に回します。
しかし、私の周りってボーナスを大胆に使う人が結構多いんですよね。
数万円の物を買ったり、高級なご飯を食べに行ったり、旅行に行ったりと、全額とまではいかなくてもボーナスの結構な額を貰ってから数日で消化している人が多い気がします。
折角頑張って働いてきた報酬なんだからもっと大事に使えばいいのにと、つまらない人間の私は思ってしまいますね。
そんな7月が今日から始まるというわけで、気持ちを切り替えていきたいですね。
何だか今年の夏は例年よりも暑くなるそうなのでその辺にも注意していきたいです。
まぁ「今年の夏は例年よりも暑い」という文言は毎年言われてるんですけどね…
日傘の話③
昨日の続きです。
日傘の歴史を調べていたら驚愕の事実を知ってしまったという話をしましたが、それはズバリ傘はもともと雨ではなく日光を防ぐために開発されたということです。
しかもその起源は4000年も前のヨーロッパで、日本には平安時代に入ってきたそうですね。
逆に雨を凌ぐための傘は、戦国時代に足軽兵の申し訳程度の防具として開発されたものが、後に雨や雪を直接肌に触れさせないための手段として定着したようですね。
童話の「かさじぞう」何かで出てくるアレみたいなやつです。
しかし、現代で言うところの日傘が通常の傘よりも歴史が古いというのは驚愕しましたね。
つまり歴史は巡り、一度用途が明確に変わったものが一周回って本来の形に戻ってきたというわけですよね。何だか少し感心してしまいます。
色々と話してきましたが、要は私が昨日話した「傘=雨」の連想自体が間違いであり、雨が嫌いだから傘も嫌いで、そんな傘を晴れの日にさす日傘という文化を受け入れられないという私の主張は最初から壊滅していたというわけです。
いやぁ本当に無知は罪と言うか、何と言うか偉そうに何かを語る前に事前にきちんと下調べをしておくことが大切だということを今回学ぶことが出来ました。
そんな学習の機会をくれた日傘を私も使ってみましょうかね?
日傘の話②
昨日の続きです。
日傘が気に食わないという話をしましたが、正確に言うと私が好きではないのは日傘というより「傘」何ですよね。
人の表面積を2~3倍くらいにするし、普通のものは鋭利で危ないし、折り畳みはバッグの中では嵩張るしでいいところがありません。
そんな傘の唯一と言ってもいい利点が「雨を防げる」なんですよね。
雨を防ぐ手段は現状、傘を差すか、レインコートを着るくらいしかありません。
レインコートは悪くないのですが、夏場は湿度で中がサウナ状態になり、汗で結局雨に降られたのと同じくらい濡れてしまいます。
そう考えると今のところ一番の雨対策は傘なんですよね。
そんな傘と雨の関係ですが、以前話した通り私は圧倒的に雨を憎んでいるので、そんな雨を連想させる傘自体がもう好きではないんですよ。
私の中で「傘を差している人がいる=雨が降っている」という記憶の蓄積があるのでこれはもうどうしようもないことです。
そんな訳で理不尽にも傘を憎んでおり、そんな傘を本来の用途ではない晴れの日にさす「日傘」という文化も好きではないという話をしようと思ってこれまで話を進めてきたのですが、「日傘」を否定するためにその歴史をたどるとある驚愕の事実を知ってしまったんですよね。
それについては明日書こうと思います。
日傘の話
皆さんは日傘って使っていますか?
この書き方からもわかるかもしれませんが、私は日傘なんてものは使おうと思った気すらないんですよね。
だって日傘って意味がわからなくないですか?
紫外線対策とか体感温度が下がるとか色々メリットがあるのは重々承知ですが、流石に最近差している人が多すぎると思います。
ですが、考えてもみてください。日傘がこんなに人権を持ち出したのってつい最近のことだと思うんですよね。
私の記憶型がしければ一昔前までは日傘なんて意識が高めのおばさまくらいしか使っていなかったと思うんですよね。
それも当時は日傘が紫外線対策になるなんて根拠も怪しかったですから、差している人をみんな若干冷めた目で見ていたような気がします。
それが気づいたら紫外線は将来的にシミや黒子の原因になるということが広まり、若い人にも使うようになり、誰が言い出したか直射日光を防げるので暑さ対策にもなるということで、日差しの強い日には誰もが持つような代物になってしまいました。
まぁ紫外線が体によくないのも、直射日光を遮れば体感温度が下がるのも事実なのでそれに対して何かを言うつもりはありませんが。
私が言いたいのは日傘という「物体」が気に食わないということです。
話していたらアツく(暑く)なってきたので明日続きを書きます。
男女の話⑦
昨日の続きです。
それぞれの良くないところを言っています。
昨日のBさんに続きAさんですが、この人も大概悪いです。
何か大枠だけ聞くと「私の知り合いもBさんも大事にしている人」みたいな感じに見えますが、両者から恋愛感情を向けられ、片方を選んでおきながらもう片方との関係性を維持しようとするのは普通に傲慢だと思います。
Bさんに対しては親友として好意的な感情を抱いていたとしても、Bさんから恋愛感情を向けられており、自身もそれに気づいていたのですから、切り捨てろとは言わないまでも多少Bさんとの向き合い方を考えるべきでしたよね。
と言うか2つの恋愛感情を同時に受け入れるのって浮気じゃないんですか?
最後に私の知り合いですが、彼も良くないですよね。
まぁ彼の場合は今回どちらかと言えば被害者だとは思いますが、Bさんの存在を自由にさせ過ぎですね。
「Aさんに嫌われたくないという」感情のもとだとは思いますが、自身の障害となりうるBさんの存在を「結婚」という局面まで放置していたのは後手に回り過ぎですね。
部外者だから言える話かもしれませんが、本気でAさんとの関係の発展を望むのであれば事前にBさんとAさんを切り離す努力をするべきだったのではないでしょうか。
というわけで傍から見たら三者三様に悪いところがある今回のお話でしたが、人の関係というのは非常に厄介でそれが恋愛ともなればなおさらです。
そんな事を人からのお悩み相談で考えたここ数日間でした。
よくわからん話に長々とお付き合いくださりありがとうございました。
男女の話⑥
昨日の続きです。
Aさん、Bさん、私の知り合いを巡るドロドロな関係を聞かされてきたわけですが、正直言って「知らん」というのが一番の感想です。
長いし、ややこしいし、結局アドバイスできそうな要素は一個もないしで聞いていて大分キツかったです。
それでも私とその知り合いはAさんと付き合い出す前からの関係なので、そんな投げやりなことは言わず、親身になって相談に乗ったのですが、心の中では「そんな事私に言われても…」とずっと思っていました。
そんな事を思いつつ、状況を整理して思ったことをその知り合いには伝えたのですが、その内容を以下に書いてみようと思います。
まず、諸々の話を聞いて私が思ったのは「全員良くない」ということです。
今回の登場人物は何度も言っているようにA、B、知り合いの3人ですが、それぞれに程度の差はあれど間違っているところがあると私は感じたんですよね。
最初にBさんですが、これは論外です。
普通にAさんと私の知り合いが付き合いだした時点で、自身の恋愛感情は自制するべきですし、結婚するかもというAさんからの告白に対して駄々をこねるのは意味がわかりません。
私はBさんについて詳しく知らないから言えることかもしれませんが、聞いた情報からのイメージで対面したら「あなたはAさんと親友なんですよね?親友が幸せになろうとしているのをどうして邪魔するのですか?」と言いたくなってしまいます。
まぁ仮に会ったとしても、もちろんそんなことは言いませんが…
ちょっと長くなりそうなので続きは明日にします。