Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

男女の話⑤

昨日の続きです。

 

複雑な事情を抱えながらも交際を続け、Aさんに結婚の話を持ち掛けた私の知り合いですが、そこでAさんからBさんの話を持ち出されたそうです。

正直「自分との結婚にBさんは関係ないだろ」と思っていた私の知り合いですが、その話を聞いて驚きました。

 

何とAさんは私の知り合いと結婚するかもしれないことをBさんに大分前に話していたそうなんですよね。

その時にその話を聞いたBさんがかなり荒れたそうで、結局うやむやにしてしまったらしいのですが、いざ本当に結婚となるとBさんが何をしでかすか分からないので少し待ってほしい、というのがAさんの言い分でした。

 

そもそもBさんはAさんが私の知り合いと付き合うことになった際にも大分荒れており、親友という深い関係性を残すことで何とか落ち着いたらしいのですが、Aさんとの恋愛的関係性を諦めてはいなかったようで、私の知り合いと付き合っている間も内心いつかは奪ってやると思っていたっぽいんですよね。

そんな心境の中、急に意中の相手が急に「結婚する」なんて言われたもんだから心中穏やかではなかったでしょう。

 

そんな態度がAさんに対して出てしまい、それを見たAさんは「この状態では無理だ」と判断して私の知り合いに対して「結婚はまだ出来ない」と言ったそうです。

そして、それを聞いた私の知り合いは「そんなことある?」と思いつつも、Aさんに対して「Bさんとの関係を切れ」とは言えないので、悶々としつつ私に相談をしてきたというわけです。

 

まぁ色々ありますから、人それぞれ人間関係で悩むこともあるでしょうが、流石にここまでややこしいのは中々ですよね。

そしてそんな面倒な関係性を聞かされた私も色々と思ったのですが、流石にいきなりそれを言っても意味が分からないと思うので、本日までこうやって長々と状況の説明をさせて頂きました。

 

というわけで明日はそれを聞いた私の書かせて頂こうと思います。

長くなってしまって申し訳ないですが、もう少々お付き合いください。

男女の話④

昨日の続きです。

 

同姓でありながらAさんに恋愛感情を抱いているBさん、そしてそれを受け入れながら私の知り合いと付き合っていたAさんですが、そのことに対して私の知り合いは「やめてほしいと思いながらも何も言えない」という状態でした。

AさんとBさんは同姓であり、仲好しの親友関係ということで普通であれば「Aさんの恋人」という立ち位置である私の知り合いはそこに介入するべきではありませんし、その余地もありません。

 

しかし、今回の場合はBさんがAさんに明確な恋愛感情を抱いているため、たとえ同姓だろうと親友だろうと黙って見ているということは出来ません。

むしろBさんは自分よりもAさんとの付き合いが長く、交流も深いわけですから、心中穏やかではなく、私の推測ですが、知り合いは間違いなくBさんを恋敵として認識していたと思います。

 

ここまで書いてきた内容を整理すると、登場人物は私の知り合い、Aさん、Bさんで簡単に言ってしまえばAさんを巡る三角関係が出来ていたということですね。

しかし、ここで厄介なのがAさんとBさんが共に女性であることと、私の知り合いとAさんが付き合っているということです。

 

通常の三角関係であれば、カップルが成立した時点で選ばれなかった1人が身を引くことで終了し、むしろそこで終了しなければ、身を引かなかったソイツが明らかな悪者となるので、弾圧することが可能です。

 

ですが、今回の場合はAさんとBさんが同姓かつ親友ということで、本来Aさんと私の知り合いがくっつくことで壊れるはずの関係が歪な形で残ってしまったんですよね。

なので私の知り合いはAさんと付き合いながらも、常にその裏にAさんを虎視眈々と狙うBさんの存在を感じることとなってしまいました。

 

感じでここまで3人の関係性を紹介してきたので、時間軸を現在に戻します。

そんなややこしい関係ながらも私の知り合いとAさんの関係は長く続き、何日か前に話したように知り合いがAさんに対して「結婚」という話を持ち掛けたんですよね。

 

しかし、ここで私の知り合いは、自分が今まで何となく見て見ぬふりをしてきたAさんとBさんの関係性の深さを知ることとなります。

そんな訳で続きはまた明日。

男女の話③

昨日の続きです。

 

知り合いとAさんの結婚をBさんが阻害しているというお話をしましたが、このBさんと言うのがかなりの厄介者でAさんに対し、かなり重めの恋愛感情を抱いているんですよね。

もちろんこんなご時世ですので、「女性同士で」なんてことを言うつもりは一切ありませんが、私の知り合いとAさんが付き合っているにも関わらず、その様な感情を表に出すのは如何なものかと思ってしまいます。

 

そんなBさんですので、私の知り合いとAさんが付き合い出すのももちろん反対だったらしく、その件に関してAさんとBさんは喧嘩になったこともあったらしいのですが、結局Bさんが恋愛的関係を諦め、Aさんと「親友」という関係性を続けることで妥協したそうです。

まぁ実際そこで「親友」という関係性をAさんとBさんが続けてしまったからこそ、今回こんな面倒な件になっているんですけどね。

 

Bさんの気持ちばかりを話してきましたが、Aさんや私の知り合いがそのことについてどう思っているのかを説明しようと思います。

まずAさんですが、AさんはBさんに対して恋愛感情を一切抱いていないそうなのですが、Bさんから向けられる行為に対しては素直に受け入れていたそうなんですよね。

 

それこそ同性から、恋愛感情を向けられていることに多少は思うところがあってもよさそうなものですが、その辺はAさんは気にしない人らしく、むしろそこを拒絶することで友人としてのBさんを失う方が嫌だと考えているそうです。

だからBさんから向けられる恋愛感情を受けながら私の知り合いとも普通に付き合えていたのかもしれませんが。

 

そしてそのAさんのBさんからのラブコールへの対応こそがこの問題の最もややこしい部分になるわけなんですよね。

続いて私の知り合いがBさんや、AさんのBさんへの対応についてどう思っているか書こうと思うのですが、長くなってきたので続きはまた明日。

男女の話②

昨日の続きです。

 

昨日書いていて思ったのですが、人づての情報とは言え伝聞形式で書くと読みにくさがあるので、今日からはさも私がその場にいたかのように書かせていただきます。

実際は全て私が知り合いから受けた相談の内容をかいつまんで話しているだけなので悪しからず。

 

Aさんに対し、結婚の話を持ち掛けたものの素直に受けられなかった知り合いですが、その理由と言うのが少々複雑でした。

そこで新たな登場人物、Aさんの親友Bさんが登場します。

 

Bさんは女性なのですが、Aさんとの交友が深く、私の知り合いがAさんと付き合い出す前からの関係性でした。

そのBさんとAさんは相思相愛の関係性であり、私の知り合いがAさんと付き合いだしてからもAさんがBさんの家に泊まりに行ったり、BさんがAさんの家に泊まりに来たりすることがよくありました。

 

私の知り合いはそのことに対して何も思うところはなく、むしろ「仲のいい友達がいていいなぁ」くらいにしか考えていなかったそうなのですが、実はこのBさんこそが今回その知り合いとAさんの関係性を抑制している存在になってしまったんですよね。

というのもこのBさん、Aさんと親友なだけでなく、Aさんに対してしっかりとした恋愛感情を抱いていたんですよね。

 

AやらBやら記号が続いた上にこんな話をしてしまったので、一度登場人物とそのプロフィールを整理させて頂きます。

今回私は全くの部外者であり、知り合いの恋愛相談を受けただけの一般人です。

 

そしてその知り合いというのが男性であり、私と同い年の社会人です。

次にAさんですが、私の知り合いの恋人であり、私とも知り合いとも違う会社で働いている女性です。

 

最後にBさんですが、Aさんの恋人であり、これまた誰とも違う会社で働いている女性です。

これが今回のお話の登場人物なのですが、「男性」、「女性」というところがややこしくなりがちなので注意して聞いて欲しいですね。

 

登場人物を整理したところで続きは明日書きます。

男女の話

本日知り合いから中々に芳ばしい相談を受けました。

 

特定されるような情報を避けながら出来るだけ詳細を綴ろうと思うので、少し長くなってしまいますがお付き合いください。

その相談というのはいわゆる恋愛相談でした。

 

その方は男性なのですが現在お付き合いされている女性がいるんですよね。

その女性と私の知り合いは付き合いだしてから大分月日が経っており、等々私の知り合いはその女性に対し「結婚」という言葉を持ち掛けたそうなんですよ。

 

しかし、そこで蓋を開けてみればそのお相手の女性側に結構な事情があったそうで、それが今回のお悩み相談の主な内容となっているんですよね。

今回そのお相手の女性が結構話に出てくので、仮その人をAさんとします。

 

そのAさんと私の知り合いはカップルとしても仲が良く、お互いに働きながら同姓はしないまでも定期的に遊びに行ったりお泊りしたりするような関係性だったんですよね。

私はAさんに関する情報はその知り合い経由でしか聞いていないので、どこまでが事実で、どこまでが知り合いの主観なのかはわかりませんが、Aさんは人辺りも良く、顔もよく、加えて稼ぎもある方らしいので、女性としてかなり魅力的であり、私の知り合いはAさんと付き合うにあたって最初から結婚を視野に入れていたらしく、付き合うことになった際にもそのことは言及していたそうです。

 

なので私の知り合いはAさんに対し、結婚の話を出した際に普通に受け入れてくれると思ったそうなんですよね。

ですが、Aさんはその時素直に首を縦に振ってくれませんでした。

 

長くなってきたので続きはまた明日。

寒暖差の話

寒暖差が激しいです。

 

何ともつまらんテーマですが本当に寒暖差が激しいです。

しかもこの寒暖差と言うのが春先や秋頃にある「肌寒いor暖かい」のものではなく、季節と雨から成る「蒸し暑いけどそこまで気温は高くないorクッソ暑い」の2択なのでただただ最悪なんですよね。

 

雨なら若干涼しいものの、蒸すような感覚と気圧の乱れによる体調不良が感じられ、晴れれば激しい日光によって30度を超える暑さに見舞われます。

この最悪な季節を早く何とかしてくれませんかね。

 

調べたところどうやら今年の梅雨明けは過去のデータによると7月中旬くらいらしいので、単純に計算して後一か月弱この最悪な気候が続くみたいですが、正直やってられませんよね。

春の花粉も、夏の暑さも、冬の寒さも嫌いですが、やっぱり私はこの季節の変わり目における変な寒暖差と気圧の乱れが一番苦手手です。

 

中でも6月の初夏~夏本番にかけての変化は今日何度も言っているように「最悪」の一言です。

私が今日こんなに生産性のない話を永遠に言っているのもこの暑さが原因だと思ってください。

 

そんなわけで私はクーラーをセットして今日はもう寝ます。

おやすみなさい。

スマートウォッチの話③

昨日の続きです。

 

「スマートウォッチの弱点はずっとつけていないといけないことである」という話をしましたが、そのことについて解説します。

私は昨日スマートウォッチの時計としての機能以外にも様々な機能があることを提唱しましたが、実際私はスマートウォッチに備わっている機能の殆どを使っていないんですよね。

SNSもそんなにしないのでスマートウォッチ上でチェックなど行いませんし、音楽も基本は音楽プレーヤーから聞いているのでスマートウォッチを介してスマホから再生ということもしません。

 

なので私が唯一スマートウォッチの機能で使用している機能が「健康管理」に関するものなんですよね。

万歩計とか心拍とか睡眠時間を測定する系の機能はスマートウォッチにしかない特権だと思って使わせていただいております。

 

ただ、これらの機能って一時的に見てもあまり意味がなくて、継続的な経過観察を行って始めて効果が出るものだと思うんですよね。

「今日は沢山歩いたなー」とか「最近眠りが浅いなー」とか、毎日記録を取っているからこそわかることだと思うんですよ。

 

となれば必然、スマートウォッチを外せる状況ってあまりないんですよね。

普通の腕時計であれば「外で時間を確認すること」が役割であるため、帰宅をすれば普通に外すことが出来ます。

 

しかし、スマートウォッチにはその「健康管理」の役割があるため、お風呂などを除き基本的には就寝時ですらつけていないといけません。

ですが私は最初にも話したように、腕に何かついている感覚があまり好きではないので普通につけっぱなしはストレスなんですよね。

 

とは言え、逐一外していてはそれこそスマートウォッチを買った意味がないので無理して付け続けているのですが、つけ始めてから3日目の今日で大分ウンザリしています。

自分で買ってつけておいてこんなことを言うことはおかしいと分かっていますが、正直言ってスマートをつけていなかった頃の生活に戻りたい。

 

そんな事を思ってしまう今日この頃でした。