男女の話③
昨日の続きです。
知り合いとAさんの結婚をBさんが阻害しているというお話をしましたが、このBさんと言うのがかなりの厄介者でAさんに対し、かなり重めの恋愛感情を抱いているんですよね。
もちろんこんなご時世ですので、「女性同士で」なんてことを言うつもりは一切ありませんが、私の知り合いとAさんが付き合っているにも関わらず、その様な感情を表に出すのは如何なものかと思ってしまいます。
そんなBさんですので、私の知り合いとAさんが付き合い出すのももちろん反対だったらしく、その件に関してAさんとBさんは喧嘩になったこともあったらしいのですが、結局Bさんが恋愛的関係を諦め、Aさんと「親友」という関係性を続けることで妥協したそうです。
まぁ実際そこで「親友」という関係性をAさんとBさんが続けてしまったからこそ、今回こんな面倒な件になっているんですけどね。
Bさんの気持ちばかりを話してきましたが、Aさんや私の知り合いがそのことについてどう思っているのかを説明しようと思います。
まずAさんですが、AさんはBさんに対して恋愛感情を一切抱いていないそうなのですが、Bさんから向けられる行為に対しては素直に受け入れていたそうなんですよね。
それこそ同性から、恋愛感情を向けられていることに多少は思うところがあってもよさそうなものですが、その辺はAさんは気にしない人らしく、むしろそこを拒絶することで友人としてのBさんを失う方が嫌だと考えているそうです。
だからBさんから向けられる恋愛感情を受けながら私の知り合いとも普通に付き合えていたのかもしれませんが。
そしてそのAさんのBさんからのラブコールへの対応こそがこの問題の最もややこしい部分になるわけなんですよね。
続いて私の知り合いがBさんや、AさんのBさんへの対応についてどう思っているか書こうと思うのですが、長くなってきたので続きはまた明日。