Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

日傘の話②

昨日の続きです。

 

日傘が気に食わないという話をしましたが、正確に言うと私が好きではないのは日傘というより「傘」何ですよね。

人の表面積を2~3倍くらいにするし、普通のものは鋭利で危ないし、折り畳みはバッグの中では嵩張るしでいいところがありません。

 

そんな傘の唯一と言ってもいい利点が「雨を防げる」なんですよね。

雨を防ぐ手段は現状、傘を差すか、レインコートを着るくらいしかありません。

 

レインコートは悪くないのですが、夏場は湿度で中がサウナ状態になり、汗で結局雨に降られたのと同じくらい濡れてしまいます。

そう考えると今のところ一番の雨対策は傘なんですよね。

 

そんな傘と雨の関係ですが、以前話した通り私は圧倒的に雨を憎んでいるので、そんな雨を連想させる傘自体がもう好きではないんですよ。

私の中で「傘を差している人がいる=雨が降っている」という記憶の蓄積があるのでこれはもうどうしようもないことです。

 

そんな訳で理不尽にも傘を憎んでおり、そんな傘を本来の用途ではない晴れの日にさす「日傘」という文化も好きではないという話をしようと思ってこれまで話を進めてきたのですが、「日傘」を否定するためにその歴史をたどるとある驚愕の事実を知ってしまったんですよね。

それについては明日書こうと思います。