8月が過大評価されている話

今日から8月ですね。

月が替わったからと言って何かがあるわけではないのですが、やはり月の初日は特別なものを感じてしまいます。

さて、今日から始まる8月ですが皆さんは8月がお好きでしょうか？

私はあまり好きではありません。

というのもなんか8月って過大評価されている気がするんですよね。

8月といえば学生は夏休み、社会人にはお盆休みが(基本は)あるので、何となく8月=休みが多い月というイメージが定着していると思います。

なので、8月は他の月と比べて相対的に“休みが多い月”として重宝されていると思うんですよね。

でもちょっと待ってください。

“8月に休みが多い”という事実は確かに認めますが、あくまでそれは8月本来が持つポテンシャルではなくないですか？

12こある月における“8月”というものを純粋に見てやってください。

とにかく暑い、湿度も高い、台風が来る、などなど夏という季節柄仕方ないところもありますが、普通に月として見ると欠陥が多いと思うんですよね。

そんな欠陥が“休みが多い”という外的な要因でぼかされているような気がしてなりません。

皆さん8月という月を“休み”というフィルターを外して見てください。

はたしてそこに皆さんの好きな8月はあるのでしょうか？

すいません。今回は自分でも書いてて謎文章だと思いました。暑くて頭がやられているのかもしれません…