肉が送られてきた話
実家から肉が送られて来ました。
何でもこの前のお盆休みに帰省した際に「節約のために食費を切り詰めている」なんて話をしたことで両親から心配されたようです。
確かに私は普段節約のために自ら肉を買うことはなく、大豆や卵などの安価な食材からたんぱく質を摂取しているので今回のような贈り物は非常にありがたいですね。
しかし、いざ肉を手にするとどのように調理したらよいか困るということに気が付いてしまいました。
今回送られた肉はグラム数はわかりませんが値段で言えば大体2000~3000円ほど、とても一回の料理で使い切れる量ではありません。
私としては日持ちするものをたくさん作って長期にわたって弁当や夕飯のおかずにしていきたいのですが、そうなると色々なレシピを調べる必要があり、それに付随する調味料や材料を買わなくてはなりません。
つまり結局タダで手に入った高級食材(肉)も、それ調理するのにそれなりのお金がかかってしまうのであまり節約にはならないんですよね。
どうやら今回送られてきた肉のストックが無くなったらまた大豆と卵生活に戻りそうです。