打ち切りの話
昨日の続きです。
“打ち切り”について思うところがあると言いましたが、私がお話したいのは打ち切りの中でも、その“タイミング”なんですよね。
昨日話した私が愛していた漫画ですが、打ち切りにあったと言いつつも約10巻弱続いていました。
10巻続いて急に打ち切りというのも変な話だと思いますが、私も全くもって同感です。
これも昨日した話ですが、その漫画は別に人気が無かったというわけでもなく、作者の方が病気で連載を続けられなくなったというわけでもないので、本当に打ち切られた理由がわからないんですよね。
出版社の思惑なのか、それとももっと複雑な事情があるのかはわかりませんが、とにかくファンとしては納得のいかない形で連載が終わってしまい寂しい限りです。
一応ネットで反応を見てみたのですが、私と同意見の人も結構いるようで、出版社に関しては色々と言われてましたね。
まぁ一応言っておくとそんなにメジャーな漫画ではないので大したニュースにはなっていませんが。
とにかくそんな訳で好きだったものがよく理由もわからないまま急に姿を消してしまったというお話でした。
寂しいですがこれも諸行無常と割り切って生きるしかないですね…