物の怪の話

今日は6月6日です。

“6”はキリスト教では不穏な数字とされ、そんな6が2回も続く本日、6月6日はそんなキリスト教の影響を受けて“悪魔の日”と呼ばれている様です。

私は6に対して特別な思い入れもないので6月6日自体には何の思い入れもありませんが、今日が雨の火曜日という社会人にとって最悪なコンディションであったことを考えると確かに悪魔の日かもしれません。

悪魔の話をしていて思ったのですが、私は悪魔とか死神とか幽霊とかそういった類のものに全く恐怖心を覚えないんですよね。

もちろん顔中血にまみれているとか、全身に痛々しい傷跡があるとかならば話は別ですが。

そういった類のものに恐怖を感じないのは宗教観に由来するものかも知れないので、この話は少々深堀しづらい節があるのですが、私としては「何がそんなに怖いんだろう？」といった感じです。

しかし、実際それらはよくデフォルメ化されてイラストにもなっているので私と同意見の人も一定数は要ると思うんですよ。

まぁそんな訳で育った環境で人の価値観は大きく違うんだねというところでこの取り留めもない話を終わりにします。

本日もお疲れさまでした。