スマートウォッチの話②
昨日の続きです。
スマートウォッチを買って、文句を言いつつなんやかんやずっと着けている話をしましたが、そもそも私が何故スマートウォッチを買ったかという話なんですよね。
説明がややこしくなるので省略するのですが、簡単に言うと仕事で腕時計をつけなければならなくなったんですよね。
で、腕時計というのは中々に高いじゃないですか。
もちろん数百円から数千円のお値ごろのものも数多くありますが、そういうのって言っては何ですがかなり作りがチープと言いますか素人目からしても安いのが丸わかり何ですよね。
とは言え見栄えの為に今更時間を見ることしか出来ないような機械に何万というお金を掛ける気には全くなりません。
そうすると値段もそれなりで、時間を見る以外にも機能が豊富な「スマートウォッチ」という結論にたどり着いたんですよね。
実際スマートウォッチは時間を見る以外にも健康状態を管理したり、SNSの情報を得たり、音楽を再生したりと色々な機能があるので付けるメリットは普通の腕時計よりも大きいです。
それに見た目もガジェット系に強い人でなければ数千円のものも数万円のものも見分けがつきませんし、そういう意味でもかなりお得感のある商品ではないかと考えています。
しかし、実際つけてみてスマートウォッチにはある決定的な弱点があることに気づいてしまったんですよね。
それはズバリ「ずっとつけてないといけないこと」です。
長くなってきたので続きは明日書こうと思います。