ルポ漫画に憧れる話
一昨日、昨日と“絵”に関する話をしてきましたが、私自身「絵を描けたらどれだけいいだろうなぁ…」と思うことが生きていて何度もあります。
というのも私は絵を描くことが本当に苦手で、中高時代美術の成績はいつも2~3でした。
オタクということもあり、絵を描く練習をしたこともありましたがあまりの下手さに即挫折をしてしまいました。
そんな自ら絵を描くことを完全に諦めていた私ですが、最近になってまた「絵が描けるようになりたい」という欲が増してきたんですよね。
その理由が正にこのブログです。
私は普段身の回りで起きたことを文字に起こしてこのブログに綴っているわけですが、文字だけで全てを伝えるのはどうしても難しいため、一文が長くなったりくどい表現が増えてしまったりするんですよね。
その点、絵であれば技術さえ身に付ければ、台詞以外でも登場人物の表情や背景でその時の状況をある程度表すことができるので、こんな怪文書ではなく、その日や過去にあった体験をよりスマートにお届けすることが出来ると思います。
とはいえ、絵を描くとなれば現在の文字だけのブログ以上に一回あたりの投稿にかかる時間が増えるため、仕事に追われている今の私には到底できそうにありません。
というかそれ以前に、身の回りに起きたことを絵に起こせえる画力を付けるだけで途方もない時間がかかりそうなものですが…