特定が怖い話
デジタルタトゥーなんて言葉が最近流行ってますよね。
私は自分で言うのもなんですが、ネットのリテラシーはそれなりにある方だと自負しているので、SNSでの過激な発信により、デジタルタトゥーを残してしまう人を見ると少し思うところがあります。
しかし、私もこういったブログという形でインターネット上に文字を残している人間なので、決して他人事ではなく常々気を付けなければと心掛けています。
その証拠に、このブログは一応二か月以上毎日更新していますが、筆者である私についてわかることは“社会人であること”と“それなりの都市部で働いていること”くらいだと思います。
このブログでは訴訟問題に発展するような情報漏洩や過激な発言は一切していないので、仮に私の足が着いたとしても何かがあるわけでもなく、この過剰なまでの身バレ対策は杞憂かもしれません。
しかし、私は過去のとある事件をきっかけに必要以上にインターネット上における特定を恐れるようになってしまったんですよね。
その事件については明日話そうと思います。