Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

気圧の話②

昨日気圧の話をしたら何の因果か早速本日気圧による体調不良が起きました。

最近は天気が安定していたので今日の体調不良は完全に不意打ちでしたね…

 

それはそうとして昨日も少し触れましたが気圧の変化による体調不良の何が辛いって“周りの人に伝わらないこと”なんですよね。

 

ネット情報なので信頼は出来ませんが日本人の約6割が気圧の変化による体調の変化を感じているらしいので私の様に気圧が変化することで体調を崩す人は少なくないはずなのですが、どうも私の周りにはそのような人が見当たらないんですよね。

もちろん体調の変化=体調不良ではないので実際は6割よりも少ない数字かも知れませんが。

 

しかし、“気圧が変化すると体調を崩す人がいる”という認識は気圧に対して無頓着な人達でも持っているので、気圧の変化でダウンしている私に対して「大変だね」といった声を掛けてくれるのですが、どうも私はその「大変だね」に誠意というか本音のようなものを感じられないんですよね。

 

というもの私は学生時代に所属している部の活動を“低気圧による体調不良”という理由で休んだ際に当時いた気圧による体調不良を迷信だと思い込んで知る面倒くさい同期から、“どんな症状なのか”、“耐えられないものなのか”、“対処法はないのか”など根掘り葉掘り聞かれた挙句、「そんなのでこの先生きていけるの?」といった叱咤まで受けた過去を持っているため、気圧の変化を感じない人からの同情をどうしても素直に受け入れられないんですよね。

 

もちろんソイツの頭がおかしかっただけで、現に私の周りにいる人は気圧による体調不良を受け入れてくれているのですが、「内心はアイツと同じ様に思っているんじゃないか」という疑惑を捨てきれずにいるというのが実際の所です。

 

まぁ色々言いましたが私が言いたいのは「もしあなたの周りに気圧で苦しんでいる人がいたらその人は本当に辛いと思うので優しくしてあげてください」ということです。

 

突然こんな話をしてすいませんでした…