寒すぎな話

先々週程から思っていたのですが近頃本当に寒いですね。

12月なので寒いのは当たり前なのですが、それにしたって毎日最高気温が10℃強、最低気温は氷点下に行くか行かないかまで下がる日々には流石に嫌気が差します。

また、こんなに寒いと外に出る気も起きないので今日みたいな日は家に引き篭もっているのですが、そうすると幾らか問題が起きるんですよね。

と言うのも私は前にお話したかも知れませんが乾燥というものに滅法弱い人間の為、家では基本的にエアコンは付けず、こたつと厚着のみでこの鬼のような寒さを凌いでいます。

しかし、厚着と言っても限界があるので基本はこたつの中で一日を過ごすわけですが、日々の疲れかこたつの魔力かそんなことをしていると気づけばこたつに入ったまま寝てしまうんですよね。

そしてこたつの中で寝てしまったが最後。起きた頃には体が脱水症状を起こし、倦怠感やのどの痛みに襲われています。

何とも愚かな話ですが、そうならないようにこたつに入らないとそれはそれで寒さで体調を崩すんですよね。

つまり私のような病弱敏感肌にとって冬とはどのように過ごしても体調を崩す“詰み”の季節だということです。

まぁ運動なり飲食などで暖をとればいいのかも知れませんが、寒さでそんなことを考える余裕もありませんね。