Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

年の瀬と焦燥感の話

気づけば12月ももう半分を切ってしまいました。

あと2週間で今年も終わりだと思うと恐ろしいですね。

 

“今年終了まであと2週間”と言いましたが私的には今辺りが一番“年の瀬”を感じる時期なんですよね。

と言うのも、もう少し時間が経ってしまうとクリスマスが終わり、仕事が締まり、今年のイベントが全て終了することで、気づけば広告も年賀状やら初売りやらになり、仕事も来年の予定を立てなければいけなくなるなど、“年末”というよりは“年始”を意識させられるようになってしまいます。

 

そういった意味ではまだ今年の仕事締めに向けてそれなりに忙しく、世間もクリスマスやら大晦日やらに向けて浮かれている今頃が一番今年の終わりを感じられるんですよね。

 

そんな“今年の終わり”を感じる今日この頃ですが、この時期になると毎年「何かしなきゃなぁ」という謎の焦燥感に襲われるんですよね。

別に年が変わったからと言って何かが起こるわけでもないので、黙って年月が過ぎるのを受け入れればいいだけなのですが、やはり“一年の終わり”というものはこんな私にもそれなりに圧し掛かってくるんですよね。

 

なので毎年この時期になると何かやり残したことがないか探したり、逆に何かを始めて「○○年に△△を始めた!」と言えるようにしようか考えたりするのですが、先ほども言ったように只今年末につき仕事がそれなりに忙しいのでそんなのんびりもしていられません。

 

結局そうして何もせずにこれから始まる本当の“年末”に突入してしまうわけですが、まぁ2022年はこうしてブログを始められたのでそういった意味では今年は“何かあった一年”なのかもしれませんね。