12月の話

今日から12月ですね。

12月といえば冬！クリスマス！年末！とイベントが盛りだくさんで一年の中でも最も濃い一ヶ月といっても過言ではないのでしょうか？

そんなイベント達もさることながら、12月はやはり一年の最後の月というのが大きいですね。

かく言う私も今日から2022年最後の月ということで自分の一年を振り返ったりしていました。

しかしこうして年末に一年を振り返った時に毎年思うのが「色々あったけど結果的に何もなかったな」ということです。

一年は365日、一日は24時間、一時間は60分、一分は60秒。

つまり一年=31540000秒もあるわけですから、一年を通じて“何もなかった”ということはまずありえません。

しかし、“良かったこと”、“悪かったこと”、“変わったこと”、“変わらなかったこと”など相反するものを評価していくと気づけば近似的に平衡状態となり、総じて“何もなかった”という評価に落ち着いてしまうわけです。

まぁ日々仕事や人間関係の文句をこのブログでダラダラと書いていても評価が“悪い”に傾いていないということはそれだけ良いこともあったという証なので、今年もそんな感じであと一ヶ月戦い抜き、“何もなかった2022年”という評価を勝ち取りたいと思います。