Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

歯医者の話②

昨日、歯医者へ行き何もなかったという話をしましたが、そんな歯医者で診察を受けているときに一つ思ったことがあるんですよね。

 

それは“歯を弄られている時間苦しすぎる”ということです。

「何のこっちゃ」と思う人もいると思うので説明させてほしいのですが、私って器官に干渉されることが本当に苦手なんですよね。

 

歯医者って診察の為に小さい鏡や口の中に水を吸う掃除機のようなもの、歯石を取る水が出るやつなど様々な物を突っ込みますよね。

なので単純に口による呼吸がしづらく、加えて唾を飲み込むタイミングもわからないのでずっと半分息を止めているような状態になってしまうんですよね。

 

もちろん苦しいのであれば手を上げて一度診察を止めてもらうことも出来るのですが、結局また再開しなくてはいけないという事実と、「どうされましたか?」と聞かれた際に「息苦しくて…」なんて無駄に心配されそうで言えないということから結局我慢してしまいます。

 

しかし、口の中に色々と物を入れられていつ終わるかもわからない息苦しさに襲われるあの時間は本当に作卯でした。

普通の人は歯医者におけるドリルの音や痛みに怯えるそうですが私の場合はそっちは全然平気なんですけどね。

 

歯医者以外でも内科で喉を見せる際に舌を押す棒とかも無理で、どんなことであれ私は口に異物が入ることで窒息感を感じてしまうようです。

とは言え歯医者であれ内科であれその作業は健康になるために必要なことなので我慢するしかないのですが、どうしても目先の苦しさに怯えてしまう。