Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

最悪な話⑥

昨日の続きです。

 

心の中で縁を切っていた友人から急に電話がかかってきたというお話をしましたが、その友人は急に連絡を絶ってからおよそ1年ぶりに電話をかけて来たにも関わらず、開口一番「久しぶり~ 元気~」みたいな感じで明るく接してきたんですよね。

「心の中で縁を切っていた」なんて仰々しい言い方をしていましたが、そんな風に明るく来られては私も突き返すような態度をとることは出来ないので「元気だよ~ 久しぶりじゃん」みたいな感じで、かつて(1年前)と同じ様にふるまってしまいました。

 

そんな感じで始まったため「急に1年連絡が途絶えた」という不和を表に出さないまま会話が進行したのですが、色々と会話を重ねていくうちにその友人が1年間で何をしていたのか、何故生活保護を受けるようになったのかと謎が明かされていきました。

「謎が明かされた」と言っても簡単に言ってしまえば「仕事がめんどくさくなって辞めたけど、新しく仕事を探す気にもなれなかったから生活保護で暮らしている」というだけの話だったのですが。

 

まぁそんなことを聞かされては、どれだけ相手が明るかろうと仲がよかろうと流石に「ハハハ」と愛想笑いをすることしか出来なかったのですが、話の流れがだんだんと雲行きが怪しくなって行ったんですね。

最初は「仕事が~」とか「ゲームが~」とか共通の話題で(表面上は)楽しく話していたのですが、話題が「お金」に関することになっていきました。

 

生活保護で月いくらくらい貰っている」とか「少ないから娯楽に使える分が少ない」とかそんな話を言い出し、終ぞかつての旧友に対して絶対に言ってはいけない一言を言ってきました。

それはズバリ「お金貸してくれない?」です。

 

はい。今日はここまで。

続きは明日書きます。