最悪な話③
昨日の続きです。
無職となった友人から連絡が来なくなり、それに対して何のアプローチもしなかったというお話でしたが、近頃、私よりもその友人との距離が近かった別の知人からその友人に関する情報が入ってきたんですよね。
その情報と言うのが、どうやらその友人と言うのが生活保護を受けているという内容でした。
私としてはそれがかなり衝撃的で驚いたのですが、別にその友人は肉体的にも精神的にも疾患を抱えているようなことはなく、今までも普通に生活をしていたんですよね。
なので急に「生活保護」という単語が出てきてかなり驚いたのですが、私がそれに驚いた理由がその友人が健康状態であること以外にももう一つあります。
それがその友人の「ライフスタイル」なんですよね。
私はこれまでその友人と「連絡を取っていなかった」と散々行ってきましたが、その友人がちゃんと生存していることをとあるツールを用いて確認していました。
それはゲームにおける「オンライン状況」です。
最近のゲームではフレンド(ゲーム上で仲のいい友達)が、現在そのゲーム内でオンライン状態かオフライン状態かを見ることができます。
私とその友人は、昔は一緒に同じゲームを遊んでいたのでゲームにおいても「フレンド」であったため、その友人のネット状況を確認することが出来たのですが、その友人は私と連絡を取らなくなって以降、結構な確率で「オンライン状態」だったんですよね。
なのでてっきり私は「仕事はないけどゲームはできる状態」ということで、家族からのお金やアルバイトなどで食いつなぎながら比較的お金のかからないゲームで遊んでいるとばかり思っていました。
だからこそその友人が生活保護を受けているということを聞いて驚いたんですよね。
またまた長くなってきたので続きは明日。