Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

不味い料理を初めて食べた話

いきなりですが私ってかなりのバカ舌なんですよね。

バカ舌といっても色々と種類があると思うのですが、私は何を食べても“美味しい”としか感じない幸せなタイプのバカ舌です。

 

なので私は周りの人がする「あの店の料理は不味い」的な話に一切ついていけません。だって何を食べても美味しいと思ってしまうのだから外食なんて美味しいに決まっているじゃないですか。

そんな私ですが本日、生まれて初めて外で料理を食べて「不味い」と思うことができました。

 

そこは(多分)東南アジア系の人たちが経営するドイツ料理のお店だったのですが、何を頼んでもまぁ味がしない。味がしないといっても、素材の味がそのままというわけではなく本当に何の味もしない。

そして、一緒にそこで食事をとった友人が店を出てから呟いた「あの店の料理不味かったな…」という一言で「ああ、これが不味い外食というものなのか」と思いました。

 

お金を支払って“不味い”ものを食べさせられたのは解せませんが一つ自分の世界が広がった気がするので、まぁトントンかなって感じですね。