美味しい店の話

3日前くらいに友人から「今度お前んちの辺りに行くんだけど何か面白いところない？」と聞かれて、結局ネットで調べたという話をしましたが、本日その友人から追加で「美味しいご飯のお店ない？」という質問をされました。

この前は「知らねえよ」と言いたかったと言いましたが、今回は「調べろよ」と声を大にして言いたいですね。

確かにこの前の“面白い場所”よりは“美味しいご飯のお店”の方が私としても答えやすさはあります。

普段そんなに遊びに行かない私でもご飯は食べますし、単純に観光地や娯楽施設よりも飲食店の方が数が多いので提示できる選択肢は多いです。

しかし、何を食べたいかなんてその日の状況や気分で変わるじゃないですか。

例えば私が「ここの中華が美味しいよ!」とその友人に教えて、「じゃあ夕飯そこに食べに行くわ」と言う感じになったとします。

しかし、その友人が仕事先の昼食タイムで上司に別の中華のお店に連れていかれたり、支給されたお弁当が中華だったりしたら「夕飯も中華は流石に…」となるじゃないですか。

↑の例は極端ですが、そうじゃなくてもたまたまその日になってみたら食べたいものの気分が変わったりすることなんて往々にしてありますよね。

ではありとあらゆる可能性を想定して沢山のお店を紹介しておけばよいと思うかもしれませんが、そんなことをする義理は正直言ってありません。

流石に“面白い場所”よりは“美味しいご飯のお店”の方が知っている数は多いですが、それでも私は守銭奴のケチ人間なので特別なことが無ければ外食なんてほとんどしませんし、自分の味覚に対しても全く自信がありません。

そもそも私が行って美味しいと感じたお店なんてそれこそネットの記事とかで紹介されているんですよね。

私なんかに聞くより「○○(場所) ご飯 オススメ」とかで調べた方がよっぽど有益な情報が得られます。

そんな訳で3日前に引き続き、住んでるからと言って詳しいわけではないというお話でした。