Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

前菜の話

昨日歓迎会でお洒落なレストランに行った話をしましたが、そこで思ったことがあったんですよね。

 

そこはご飯のメニューがAPPETIZERS(前菜)、MAIN(主菜)、SALADS(サラダ)、DESSERT(デザート)、DRINK(ドリンク)に分かれて掲載されていたのですが、その中の前菜が私にとっては全然“前菜”ではありませんでした。

アヒージョだったり、トルティーヤだったり、フィッシュ&チップスだったりと様々な国の軽食が前菜メニューにはあったのですが、少食の私からしてみればそれらは普通に食事における“主菜”になりうるメニューだったんですよね。

 

そこで私が言いたいのは「それらのメニューを“前菜”と言う括りにするのをやめてくれないか?」ということです。

何を言いたいかと言うと今回こそそうでもありませんでしたが、もし仮に自分が食べたいメニューが“前菜”のカテゴリーに入っていた際に、それだけを頼みづらいよねと言う話です。

 

“前菜”とは言葉の通り前菜は主菜であるメイン料理の前に出される、小品料理のことです。

そのため前菜のみを頼むということはお店の規約上OKでも何となく憚られることであり、通常であれば前菜+主菜を頼むのが普通なんですよね。

 

しかし、始めにも話したように私は少食なので物にもよりますが、普通に1つメニューだけでお腹がいっぱいになってしまうわけです。

となれば当然それを1つ頼むだけで許される主菜メニューから1品を選ぶわけですが、そうすると私は一生レストランにおける“前菜”メニューが食べられないわけですね。

 

しかしこれが主菜も前菜も含めたメニューであれば話は別で、普通に前菜として扱われるメニューを自分のメインとして食べることができるんですよね。

前菜メニューをメインとして食べたいことがある私としてはそれが理想というわけです。

 

まぁ別に前菜メニューだけを頼むことは悪い事ではないので結局は私の自意識過剰かもしれませんが…