Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

一食1000円の話

街中のレストランとかでよく“ランチ1000円”ってあるじゃないですか。

アレを見た時に私は普通に「高いな…」って思ってしまうんですよね。

 

私にとって一食に出せる金額のボーターって“500円”なんですよね。あくまでも“ボーター”が500円なだけでもっと安くてもいい。実際、私は普段のお昼ご飯は自炊弁当で一食100~200円くらいで済ませています。

そうなると私は普通の食事ではどれだけ美味しかろうと一食に1000円を出すことはまぁあり得ないんですよ。

 

でも、世間一般で見ると一食1000円って全然許容範囲らしいじゃないですか。

だからこそ色んな所で“1000円メニュー”なるものを見かけるし、所得的には同じであるはずの同僚とかからも普通に一食1000円の食事に誘われるんですよね。

 

これは私が単に貧乏性なのか、はたまた食というものに興味がないだけなのか。

どちらにせよアルバイトの時給で換算したら1時間程度の労働に値する“1000円”という額を十数分で消費できてしまう“一食”に変換することは私には当分できそうにありません。