歓迎会の話

今日は新入社員の歓迎会がありました。

歓迎会と言っても会社全体でやるものではなく、同じ部署に配属された数人の社員だけでご飯に行っただけなのでしっかりとご飯代は取られたのですが、それでも新しく入ってきた子たちと喋れたのは楽しかったですね。

しかし今日の歓迎会、その会場選びで少し文句があったんですよね。

今日の歓迎会は駅ビルの地下にあるお洒落なダイニングキッチン的なレストランで行ったのですが、そこの雰囲気があまりにもあり過ぎてあまり会話が弾まなかったんですよね。

と言うのもそのお店は薄暗い雰囲気でうっすらクラシックがかかっており、周りもご年配の夫婦や何で稼いだかよくわからない若者のカップルなど明らかに我々のような会社員は場違いだったんですよね。

そのお店を選んだ先輩はそこに結構行っているらしく、折角新入りが入ってきたから是非食べさせてあげたいとのことでそのお店を選んだらしいのですが、確かに料理の味は美味しかったものの“交流”が目的である歓迎会の会場としては微妙でしたね。

そもそもこういった歓迎会って場所として居酒屋か今回行ったようなお洒落なお店が殆どですよね。

しかし、お洒落なお店は今日のようなことが起こるかもしれないので歓迎会には向いていないとして、居酒屋も私がお酒を飲まないということもありますが、最近はやはり飲酒をしない若者も増えているのでどうかと思うんですよね。

いっそファミレス何かで「好きなものを好きなだけ食え！」とかにした方が新入社員もこちらも気を遣わずに楽しくおしゃべりができると思うのですがどうですかね？

そんなことを思った歓迎会の本日でした。