表記揺れの話
皆さんは“表記揺れ”という言葉をご存じですか?
これは同じ文書や書籍の中で、本来、同音・同義で使われるべき語句が異なって表記されること。という意味たしいのですが、記事数が70近くあるこのブログにもこの表記揺れが随所に見られ、書いている私も時々気にしてしまいます。
なので今回はいつもとはブログの趣向を変え、このブログ内でよく見られる、表記揺れを紹介したいと思います。
“よう”と“様”
Ex. 「まるで○○のよう(様)に」
“なに”と“何”
Ex. 「なに(何)かありますか?」
“できる”と“出来る”
Ex. 「でき(出来)ませんでした」
“よい”と“良い”
Ex. 「よく(良く)わかりません」
“いった”と“言った”
Ex. 「こうい(言)ったこと」
“たくさん”と“沢山”
Ex. 「たくさん(沢山)あった」
アラビア数字と漢数字
Ex. 「1(一)ヶ月」
どうでしたか?実際は上に挙げた他にも様々な表記揺れがこのブログ内にも散見されます。
一応読みやすい文章を心掛けているので、余計なお世話かも知れませんが上記のような表記揺れは極力しないよう努力していきたいですね。