寒さvs暑さの話
最近めっきり涼しくなってきましたね。
つい一か月前まで“暑い”と言うだけで何個も記事を書いていたような気がするのですが、時の流れというのは全く恐ろしいものです。
このままいけば“涼しい”を通り越して“寒い”と感じる日が来るのもそう遠くはないかもしれません。
突然ですが皆さんは“寒い”と“暑い”だったらどちらの方が嫌ですか?
私は俄然後者です。
その理由は至って単純。“寒さ”と“暑さ”に対する解決方法の差です。
“寒さ”を克服する方法は多く存在します。
暖房をつける、着込む、運動する、簡単なものではこんなところでしょうか。
それに対し“暑さ”を解決する方法はどうでしょう?
ハッキリ言ってしまえば“暑さ”を解決する方法は“冷房をつける”以外にはありません。
どれだけ薄着をしても、どれだけ団扇や扇子で扇ごうとも、この温暖化社会における“暑さ”を乗り越えることは出来ません。
つまり“寒さ”と“暑さ”では寒さの方が圧倒的に攻略が容易であるため、私は“暑い”ということに対して嫌悪感を抱いているというわけです。
まぁ、これから冬になって厳しい寒さに見舞われたら手のひらを返した記事を書きそうな気もするのですが…