悪口の話
私って悪口が苦手なんですよね。
散々会社の同僚や友人の文句をブログで書いておいて何を言っているんだという感じですが、一応私がこのブログで人のことを叩くときは“何故私がその人を好きではないのか”ということをできるだけ論理的に説明した上で文句を言うようにしているんですよね(実際論理的になっているかはわかりませんが)。
そのようにすることでその人への文句が単なる“悪口”ではなく“意見”になるような気がしています。
まぁ単なる自己満足と言われればそこまでなのですが。
しかし、人間というものは悪口が好きなもので会社の同僚や友人と食事や飲み会をすると必ずと言っていい程「誰々がウザイ」とか「誰々がキモイ」みたいな話になってしまうんですよね。
そうなった時は私がしんどくなってしまうのでそれとなく話を逸らしているのですが、あの“人の悪口=便利なトークテーマ”みたいな風潮は何とかならないものですかね。
それとも単に私の交友関係の民度が低いだけなのでしょうか?