なんかだるい話

何だか今日はあり得ないくらい気だるい一日でした。

具合が悪いとか嫌なことがあるとかそういうわけではなくてただただ何となく「あ、今日だるい日だ」と感じる日。

そんな日がたまに来るのですが皆さんはどうでしょうか？

これが一日で収まらず数日間続いたり定期的に訪れたりすれば、それこそ精神的な病の可能性もあるかもしれませんが私の場合は基本的に一日で治り、その周期も不定期なので多分大丈夫だと楽観視しています。

しかし不定期とはいえ唐突に訪れる“なんかだるい日”、そんな日は仕事もロクに捗らないのでいっそ休んでしまった方が良いのではと思うのですが私にはそれができません。

というのも、私にとって“(仕事や用事を)休む”ということは最終手段なんですよね。

別に私が一日休んだくらいで仕事に対した影響は出ないのですが、なぜか私は無駄な責任感を背負っており、「余程なことが無ければ休んではいけない」という謎の縛りを課しています。

これは私の生まれ持っての性格的なものだと思うので今更治そうと思っても治るものでもなく、その心意気自体は仕事をするうえで悪いものではないと思うのですが、そういった“謎の拘り”がもしかしたら不定期に訪れる“なんかだるい日”を生み出しているのかも知れません。

できることであれば肩の力を抜いてマイペースに生きてみたいものです…