散髪の話
今日は仕事終わりに髪を切ってきました。
私は髪型に対する拘りが殆どなく、いつも同じところで同じように切ってもらっているので、特に言うこともないだろうと思っていたのですが、今日は少しそこで事件が起きたんですよね。
私は普段家の近くにある理髪店で髪を切ってもらっているのですが、もうそこにはかれこれ数年通っていていつもそこで同じ人に髪を切ってもらっていました。
数年間同じ人にと言っても、私は1~2ヶ月に一度くらいしか散髪をしないことに加え、長期休暇などで実家に帰省した際にそっちで髪を切ったりもしているので、その人と親しくなったりはしていないのですが、一応その人に切ってもらう場合はこちらがあれこれと注文しなくても「いつもの感じで」と言えばいい感じに切ってくれていたんですよね。
なので今回もそんな感じでその人にいい感じに切ってもらおうと思いその理髪店へ行ったのですが、そこへ行くと受付の人に「○○さん(いつも私の髪を切ってくれる人)今日はお休みなんですけどどうされますか?」と言われてしまったんですよね。
本当はそこで「そうなんですね。じゃあまた今度お願いします。」と言って機会を改めようしましたが、今日は“髪を切る”という理由で定時後すぐに会社を出ており、次の日に同僚などに何か聞かれた際(多分聞かれませんが)説明するのが面倒だなと思ったため、「あ、他の人でも大丈夫です。」と言ってしまいました。
しかし、それが最初にも話した“小さな事件”の始まりだったんですよね。
なんかここから長くなりそうなので続き明日にしようと思います。