オタ友の話

大分前に話したかもしれませんが私ってとあるグループ・コンテンツのオタクなんですよね。

まぁオタクと言っても推しに稼ぎの殆どを貢いだり、イベントに全通するなどの“ガチ”ではありませんが、私のオタク仲間にはそういった人もいるんですよね。

そんな中で一人、面白い人ではあるものの少し手を焼いている人がいるので今日はその人について話したいと思います。

その人とは日常的な交流は一切なく、ライブなどのイベントでしか会うことはないのですが、かれこれ数年間オタ活を共にしているんですよね。

なので日常的に遊ばないと言ってもライブに行けば当然前後で一緒にご飯を食べたり、会場が遠ければそこまでの道中を共に過ごすので、イベントの外でもなんやかんやで一緒にいる時間は長いです。

またその人は私よりも遥かに稼ぎのよい仕事をしているので金銭的に余裕があり、湯水のようにお金を推しやコンテンツに溶かすんですよね。

グッズはもちろん、ライブがあれば人を集めて花を送ったり、CDやBlu-rayに応募券が付いていれば何枚も買って当選確率を上げたりなど、私では考えられないようなお金の使い方をするので傍から見ていて面白いです。

その人はそんな感じで推しコンテンツに対して色々な形で手を出していることから、ただ面白いだけではなく話すことで自分の知らなかった情報も得られるので同じオタクとして尊敬している部分もあるんですよね。

そんな関係の私たちですが一つ、厄介なことがあるんですよね。

というのもその人、自分の推しに対して自分以外のファンを認めない所謂“同担拒否”のオタクなんですよね。

ここから長くなるので続きはまた明日。