フリーターの話②
昨日の続きです。
友人が脱ニー〇に成功したのですが、その友人と以前話した際に少し思うところがありました。
と言うのもその友人からアルバイトを始めたことは聞いていたため、会った際に「何をしているのか」、「週にどのくらい働いているのか」、「働き出してどんな感じか」など色々と聞いたんですよね。
そしたらその友人はノリノリで質問に答えてくれたのですが、少し私がヨイショし過ぎたのかその友達はだんだんと調子に乗り出したんですよね。
具体的に言うとバイト先の先輩や労働環境、店のシステムなどに文句を言い出したんですよね。
文句というか最後の方は「こうした方がいい」みたいなアドバイスになっていましたが。
それを聞いて私は「それあなたが言う?」と言いたくなりましたね。
何と言うかつい最近まで一切働いて来なかった人間が少し社会に出たからと言って偉そうにあれこれと言うのは違うと思うんですよね。
もちろんアルバイトとは言え働いていることに変わりは無いので愚痴の一つや二つは言う権利はあると思うのですが、ロクに働いて来なかったのだからもう少し労働に対して謙虚になるべきではないでしょうか。
まぁ私も大概仕事が嫌いな人間なのでその友人を責めることは自分の首を絞めることになりそうなものですが、それでも「あなたがそれを言うのはまだ早い」と言いたくなってしまったというお話でした。
新年早々愚痴を溢してしまって申し訳ございません。