詰め込む話②
昨日の続きです。
2週間前に年末で実家に帰省をした際に、1日に予定を詰め込みたい私とそうでない人との間で対立が起きたんですよね。
まぁその人というのが父親なのですが…
父親は昨日説明したような“予定は1日1つまで”タイプの人間なんですよね。
そんな父親に帰省して早々「明日は空いてるか?」と聞かれたので私は咄嗟に「空いてるよ」と返しました。
実際その日は夜に友人とご飯に行く用事があったので正確に言えば午後の6~7時以降は相手はいなかったのですが、「どうせ年末の買い出しか掃除の手伝いか何かだろ」と考えてそう答えてしまったんですよね。
しかし、蓋を開けてみると父親は私を都市部で行われるスポーツ大会の観戦に連れて行きたかったようで、実家からその会場までの距離を敵にそれを見に行くとなると帰りが夜中になることから、夜に予定の入っていた私は父親と一緒に行くことは出来ず、挙句父親から「予定があるならハッキリそう言え、何で嘘をついたんだ」と怒られてしまったんですよね。
確かに夜から予定があるのに「明日は空いている」と答えた私が悪いと言えばそれまでなのですが、昨日も話したように私は1日に予定を詰め込めるだけ詰め込みたい人間なので、そんな私からすれば少なくとも朝から晩ご飯の時間までは何も予定が入っていないその日は立派な“空いている日”なんですよね。
つまり私は父親に嘘の情報を渡したわけでも何でもないというわけです。
まぁそんな感じで父親にぼやかれた愚痴を生き方を盾にして書いてみたというお話でした。