運転の話

仕事も普通に始まり、ストレスを感じることも増えてきたので、敢えてそのことには触れず本日も帰省した時のことを話そうと思うのですが、この前帰省した際に少しですが親の車を借りて運転をしたんですよね。

私が住んでいる地域は完全に電車社会で公私共に車を運転する機会は皆無なのですが、地元は一転して車がなければ何も出来ないような車社会なので、「もしお前がこっちに帰ってきたら」「もし俺たちに何かあったら」ということで実家に帰ると必ず父親が私に運転をさせようとしてくるんですよね。

“させてくる”と言っても私は運転が嫌いではないのでむしろ願ったり叶ったりなのですが、“嫌いではない”だけで私は運転が絶望的に下手なんですよね。

まぁ私が運転するときに必ず横にいる親に“下手”と言われているだけなのですが、その親は数十年毎日運転をしているので多分本当に下手なのだと思います。

しかし、先にも言ったように私自身運転は嫌いではないので、いつまでも「下手だ」と言わるのは流石に悔しく、いつかは上手くなりたいと思っているんですよね。

とは言っても私が働いている地域は本当に車を運転できるような所ではなく、かと言ってお金を払ってレンタカーや教習所で運転の練習するほどのモチベーションは無いのできっと言うだけで上手くなることは向こう数年無いんだろうなぁと内心諦めている。

そんなお話でした。