Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

端に乗る話

私は普段電車を使って会社まで出勤しているのですが、その通勤・退勤の時間と言うのがいつも電車内がサラリーマンでごった返している時間帯なんですよね。

 

ただでさえ仕事で疲れるというのに行き帰りの電車でそんな人ごみに揉まれては流石に私も体力が持たないので、そんな満員電車での疲労対策として私はいつも電車の先頭ないしは一番後方に乗車するようにしているんですよね。

 

端の車両は大体の駅が改札出口付近が真ん中の車両辺りであることから混んでいる電車の中でも比較的人が少なく、密度が幾分かマシな気がします。

それに端の車両は車掌席の都合上壁が多くなるので寄りかかれるスペースが多いというのも魅力ですね。

壁に寄りかかることが出来たならばそれはもう座っているのと同然、スマホを見るなり目を瞑って休むなり自由に過ごすことが出来ます。

 

そんな端っこ車両の特性を生かし、私は何とか日々の鮨詰め状態の通勤電車をやりくりしているのですが、端っこ車両に乗るためにホームの端まで行くのは多少の時間がかかるため、駅に着くのが遅れてしまうとその戦法が取れないんですよね。

 

そしてその戦法が取れなかった時に限って嫌なことは起きるんですよね…

そんな事件が本日起きたので明日はそのことについて書こうと思います。