遅延の話
今朝は電車が遅延していたため会社に着くのがギリギリになり何とも嫌な一日となりました。
“今朝は”なんて言い方をしましたが、私が普段から利用している電車はほぼ毎日のように5~10分程度の小遅延がある路線なので朝の遅延なんて珍しいものでもないのですが。
「誰だってそうだよ」と言われると思いますが私って電車の遅延が嫌いなんですよね。
しかも私の場合遅延の何が嫌いって、目的地に着くのが遅れることよりも“異常に車内が混んでいる”ということなんですよ。
遅延している電車は理由にもよりますが、遅れている分駅での滞在時間が長くなっているため“通常のダイヤであればその電車に乗れなかった人”が乗れてしまっているんですよね。
対してこちらは始めから通常のダイヤに間に合うように駅に着いているので“待たされた挙句いつもより混んでる電車に乗らなくてはいけない”という最悪な事態に陥るわけです。
まぁ逆に自分も遅延のおかげで一本先の電車に乗れた経験が何度かあるので正直文句は言えませんが、それでもそういった場面に直面するたびに何か損をしたような気分になるんですよね。
そんな訳で今朝はいつもよりも混雑した電車で通勤したため朝から疲労困憊。
今日は大人しくもう寝ようと思います。