Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

お笑いと夢の話

私って結構お笑いが好きなんですよね。

 

と言ってもお笑いライブを観に劇場へ通ったり、まだ見ぬNEXTブレイク芸人を探しに深夜のテレビやラジオを漁ったりするほどではなく、有名な賞レースに出るような芸人さんを抑えている程度のにわかなのですが、まぁそれなりにお笑いを見ている方だと自分では思っています。

 

私のお笑い好きは昔からなのでかれこれ数十年お笑いを見てきたのですが、私はただお笑いを見るだけでなくそれを見てその芸人さんの芸風を分析したりするのが好きなんですよね。

そうすると最近の若手芸人さんなんかを見ていると「この人の芸風って○○さん(大御所芸人)に近いな…影響を受けているのかな…」なんて気づきを得て、それで「あ、今のってちょっとお笑いわかってる人っぽいな…」なんて調子に乗ることがあるんですよね。

 

挙句の果てには仲の良い友達なんかとテレビでお笑いを一緒に見て、その人が「この芸人(ネタ)面白くないな~」なんて言った時に「ここをこうしたら面白くなるのにね」なんて偉そうに言うほどの典型的な“イタいお笑いファン”になってしまいました。

 

しかし、そんな激イタお笑いファンの私に本日というか昨日「もうお笑いのことを偉そうに言うのはやめよう…」と思った事件が起きたんですよね。

そのことを明日話そうと思います。