Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

極端な話②

とある理由により予約がすぐ取れることが嬉しいという話を昨日しましたが、その件について今日は話そうと思います。

 

あれは私が大学生の頃、ちょっとした体調不良に悩まされていた時期がありました。

で、その体調不良の原因が調べたところ近所の診療所ではわからなそうだったので、同じような症状を抱えている人が多く通っている病院を調べたところ、電車で少し行ったところに一軒だけあったので早速電話をして予約を取ろうと思ったんですよね。

 

当時の私は大学生、もちろん講義などはあるので暇ではありませんが、最悪一回くらい休んでも友人に資料やノートを見せてもらえばよいだけなので実質的にいつでも病院に通える状態であったため、一週間後くらいにはその病院に行けるだろうと思って電話をかけたのですが、何と受付の看護師さんに「初診ですと最短の受付が3ヶ月後になります」と言われたんですよね。

いやいやいやちょっと待てと。

 

たしかに病院が忙しいのはわかるし、それが初診ともなれば診察時間も長くなるので簡単に予約が取れないのは仕方ないと思います。

だとしても“3ヶ月後”はおかしくないですか?

 

これが「〇曜日の△時にしか行けません」とかこちら側が指定をしているのならまだ分かるのですが、「いつでも、何時でも行けます」と言っているのに最短が3ヶ月後と言うのは流石に無理があります。

もちろんその病院が嘘を付いているとかサボっているとかそういうことを言いたいのではなく、「いつでもいい」と言っている人間が3ヶ月待たなくては診察を受けられないという事実に問題があると思うんですよね。

 

結局その旨を大学の保健センターの先生に伝えたところ、そことは違う病院で通えるところに紹介状を描いて貰ってそちらの方で診察を受けることができなので良かったのですが、「3ヶ月後」と言われた時の絶望感はすさまじかったですね。

私みたいな素人が口を出していい話か分かりませんが、病院の数や営業日を増やすなりした方がいいんじゃないですかね…

 

そういった事情から今回、ジャンルは違えど困っている状況で電話をしたら予約が即日で取れてとても感動したというお話でした。

まぁ何をするにせよ予約はお早めにということですね。