Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

極端な話

最近家のネットの調子が悪いんですよね…

 

と言うのも私が使っているルーターは2つの周波数でwifiを飛ばしているのですが、その内の片方にスマホやPCなどの機器が繋がらなくなってしまいました。

まぁ片方が使えなくなっただけでもう一方は使えるので別にいいかと放置していたのですが、家にあるガジェットが増え、その一方のwifiに接続されている機器が大分多くなってしまったのでそろそろ接続限界が来てもおかしくないと思って、近日使えない方のwifiを復活させようとしていたんですよね。

 

しかし、ルーターや機器のリセットをしたり電源を落としたりしたのですが状況は変わらず、遂に万策尽きたので本日そのルーターの業者に連絡をしたところ「もしかしたら故障かもしれないから機械を見に伺いたい」と言われたんですよね。

もちろん直接技術者が見てくれれば間違いはないのでその申し出は大変ありがたいのですが、私は一人暮らしの社会人なので平日家にいることはなく、訪問に来ていただける日が無いと思ったんですよね。

 

なので残念な面持ちで「ぜひお願いしたいのですが、生憎平日に家にいることが無くて…」と言うと「あ、土日でも全然いけますよ」と当たり前のように言うんですよね。

私は飲食店などを除いて土日に公共機関以外の組織が働いていることは無いと思っていたのでその返しに驚いたのですが、そうであればと「ちなみに最短だといつ頃来ていただけますかね…?」と尋ねると「最短ですと明日の午前に伺えます」とこれまた当然のように言われました。

 

今日は金曜日なので明日は土曜日の午前中。

特に予定も無かったので二つ返事でお願いしたのですが、私は今回の来訪予約で感銘を受けたんですよね。

 

普段からそのようなサービスを利用している人、またまたその業界で働いている人からすれば当たり前のことかもしれませんが、土日祝日はもれなく休みの会社で働いている私からすれば頼めば土日に来てくれるというのは凄い事なんですよね。

ましてや私のように土日しかお願いできない人も数多くいると思うのに、今日頼んで明日来れるという即日対応。

 

企業努力なのか、案外私のような人が少ないのかはわかりませんが本当にありがたい限りです。

とまぁここまでwifiの修理が明日の土曜日に来てくれるということに感動したという話を書いてきましたが、私がここまで予約がすぐ取れることに感動しているのにはとある理由があるんですよね。

 

その理由について明日は話したいと思います。