同人誌の話④
昨日の続きです。
友人の同人誌の話です。
延々としてしまってすいませんね。
そんなわけで友人作の同人誌を貰ったけどあり得ないというわけですが、今回で最後にしたいです。
まぁ結局何が困るってその本の感想を言わなければいけないことなんですよね。
内容に関してはこれまで散々話したようにアレなのですが、それでも何とか良い部分を見つけてそれを言語化しなくてはいけないのですが、それがしんどいんですよ。
微妙な二次創作に対して「ここの表現好き」とか「ここの感じ本編で全然ありそう」とか無理やり感想を捻り出す作業は宛ら課題のレポートの様です。
まぁ昨日、一昨日も話したように作品を複数書き上げるというだけでも全然凄い事なので、何とか私も良い部分を見つけて評価してあげたいのですが、私は意外と作品に関しては目が肥えてしまっている様で、拙い文章は読むだけでも結構辛いんですよね。
ましてやその作業を仕事終わりの疲れた時間にしなくてはいけないので、本を読むのは好きなはずなのにじわじわとストレスが溜まっていきます。
そんなこんなで毎日愚痴を書いていたら、その同人誌を貰ってから数日が経ち、その本も読み終わったのでこの話は今日で終わりにします。
今まで私の訳の分からない文句を聞いていただきありがとうございました。
と言うかこれまでの話って“同人誌”や“二次創作”などの文化を通ってこなかった人からしたらチンプンカンプンな話でしたね。
ホントすいませんでした…