同僚が来る話②
昨日の続きです。
会社の人間が家に来ることになってピンチという話をしましたが、その中でも私が最も気にしていることについて話します。
それは「その人と今後何年も顔を合わせ続けること」なんですよね。
いまいち意味が分からないと思うので解説いたしますと、これが仮に友人であれば最悪何か家に呼んだ際にこちらに不手際があっても、次に会う機会を調整することでいくらでも対処できるわけですよ。
例えの例えになってしまうのですが、仮に友人を呼んだとして、そこで私に失礼があったとしましょう。
そうするとその友人は「私の家で失礼な振舞いを受けた」という認識を持つわけですが、それについて言及される可能性があるのは私がその友人に次回会う時になるわけです。
となればその次ぎ合う機会というのをずっと後ろにすることで、私がした失礼を遥か昔のことに消化することが可能というわけです。
しかし、これが会社の人間となれば話は別です。
昨日は話していなかったのですが、その同期が私の家に来るのは来月の土曜、つまり2日後にはまた会社で顔を合わせないといけないわけです。
何だか話していたら長くなってきたので一旦ここで区切ろうと思います。
続きはまた明日。