同僚が来る話③
昨日の続きです。
諸々割愛します。
会社の人間が家に遊びに来ることになってしんどいという話です。
だってもし私の家で何かあれば、会社で「そういえば一昨日こんなことあったよね」的な話になってしまうわけです。
しかも、その人とはどちらかが転職or退職しない限りは今後何年も一緒に仕事をするわけですから場合によってはそのことについて数年間定期的に掘り出される可能性だってあるわけです。
そんな数年間も話題に上がるような大ミスをたかが一回遊びに来た時にやらかすかと言えばその可能性は低いですが、大きなやらかしでなくても「家が埃っぽかった」とか「トイレが臭かった」とか普段自分が生活していては気づけないようなこともあるので、その様なことについて思われる可能性は0ではないわけです。
その可能性こそが私が会社の人間を家に呼びたくない最大の理由なんですよね。
まぁこんなに嫌がるならはなから呼ぶなよって話ですが、それはまぁこの話を最初にしたときにぼかしたように色々とあったんですよね…
そんなわけでいまから来月が憂鬱だというお話でした。
皆さんも人を家に呼ぶときは色々と考えてみてください。