Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

友人から勧められたアニメが全くハマらなかった話

最近友人から勧められていたアニメを見始めました。

その作品は何年か前の作品ですが、かなり有名なのでアニメが好きな人であれば間違いなく耳にしたことはある作品だと思います。

 

かく言う私も結構なアニメ好きで、今までそれなりの数・種類のアニメを見てきました。

そう豪語する私ですがその評価はかなり激甘で、基本的にどんな作品でも見終わったときの感想は“面白かった”、“凄く面白かった”、“超面白かった”しかありませんでした。

だから友人からその作品を勧められた時も「きっと面白いんだろうなぁ」と思って何の抵抗もなく見始めたんですよね。

 

そしたら、まぁハマらなかった。「ここまで?」ってくらいハマらなかった。

先にも言ったようにその作品はかなり有名で、いわゆる“名作アニメ”に間違いなく入る作品だと思うので評価甘々人間の私がハマらなかったのは自分自身でもびっくりしました。

何がハマらなかったと言われればまぁ色々あるんですが具体的な話をしちゃうとその作品が特定されてしまいそうなので今回は置いておきます。

 

ただ今回の件で分かったのは、作品も食べ物とかと一緒でどんな人間にも一つくらいは苦手、というか好きじゃないジャンルはあるんだなぁってことですね。今更かよって言われそうですが私は今回の件で身をもって実感しました。

 

というわけでこれからは“面白いんだろうけど自分にはハマらなかった”というものを作品の評価軸として用意しておきたいと思います。