上司の趣味に付き合った話
華の金曜日、仕事を終え「週末は何をしようかな~」とウキウキで帰り支度をしていると、直属の上司から声を掛けられました。
「○○、明日空いてる?」
はい。というわけで“嘘をつくのが下手”+“人からの頼みを断れない”私は本日、職場の同僚数名と一緒に全く興味のない上司の趣味に付き合ってきました。何をしたかは敢えて伏せますが、20~30代位の男性が好みそうな“男の趣味”って感じのやつです。
私はそれに対して毛ほども興味がなかったので、その時間は苦痛でしかありませんでしたね。まぁ仮に興味があったとしても職場の上司と行っている時点で楽しめはしないでしょうが。
そんな接待の最中しんどい場面はありましたが何が一番しんどかったかって上司からのうんちく話ですよね。
「○○が△△で、だから□□で~」って興味がないことに加えて、ただでさえ休みを奪われていることに憤りを感じている私はそんな話をされて頭がおかしくなりそうでした。
何とか揉め事もなく(起こさず)、帰宅しわけですが家に着いたのは22時過。つい先ほどです。
とりあえず理不尽に休みを奪われた悔しさで何をしでかすかわからないので、今日はもう寝ることにします…