Richcartのメモ帳

もやもやエブリデイ

~フラストレーションの一言日記~

怒られた話

つい先日「これからはハッピーなブログを心掛けたい」と言った私ですが早速無理そうです。

というのも本日、会社で理不尽な理由で上司に怒られたんですよね。

 

「怒られてその腹いせにブログで愚痴を言うって何だか幼稚だなぁ…」と思って書くことを大分ためらったのですが「まぁ自分の日記だしいっか。」ということで書かせていただきます。

 

なぜ私が怒られたのかとか、どのあたりが理不尽だったのかという話をしだすときりがないので今回はその辺りは割愛するとして、“人を怒る”って良い事が1つもなくないですか?

小さい子供相手であれば多少の注意や説教では聞かないことがあるので、怒声を浴びせることで初めて「いけないことをしたんだ」という認識を与えることができるかもしれません。ですが大人相手であればある程度の善悪の判断など怒られなくてもできますし、仮にそれができないのであればその人はたとえ怒られたところで何も変わらないでしょう。

 

つまり、大人が大人に対して怒るってどう考えても単純な憂さ晴らしでしかないわけですよ。

本当に気持ちを伝えたいのであれば“怒る”という手段を取らずとも他にいくらでも方法はあると思うんですよね。

 

その考えを放棄してただ感情の赴くままに声を荒げる。

私が温厚な人間で、普段から人に対してイライラすることがあまりない人間だからかもしれませんが、そういったことを平気でしてしてしまう人たちが本当に理解できないんですよね。しかも今回はその怒りに道理が通っていないという始末。

 

私も週の初めからこんなことは書きたくないのですが、我慢できずについこんな文句を溢してしまいました。

このような経験を積むことで多少のことでは揺るがない鋼のメンタルを早く築きたいものです。