休日と正解の話

日曜日が終わりまたしても2日しかない休日があっという間に過ぎてしまいました。

今回の休日も結局何もせずにダラダラと生産性のない2日間を送ってしまったわけですが、そんな自堕落な休日を送る度に終わり際になって「また、何もできなかった…」と自責の念に陥ります。

しかし、今日ふと思ったのは「休日の正解って何だ？」ということですね。

休日では日々の疲れを癒す必要があるので、普段の私の様に一日中家でダラダラしていることは決して間違いではないと思います。

しかし、普段フルタイムで働いていている平日には出来ないようなことをするのも休日の醍醐味であると言えますね。

街で買い物、友人とお出かけなど、普段家から出ない私でも思いつく選択肢はいくつかあります。

以上のことを踏まえると私の考える休日の正解とは、“休み”と“遊び”が両立する必要があり、それを踏まえると“土曜日に外へ出て、日曜日は家でゆっくり休む”といったところでしょうか。

「わかってるなら実行すればいいじゃん」と思うかもしれませんが、そのプランだと“土曜日に遊ぶ”という部分が結構ネックなんですよね。

意外と土曜日ってそれまでの平日の疲れもあってか中々動く気にならず、結局何もせずに終わることが多々あります。

そうなると「だったら日曜日に遊べばいいのでは？」と思うわけですが、日曜日における「明日は仕事だから疲れることはしないでおこう」という思考は揺るがないのでそうはいかないわけですよ。

結論として私が言いたいのは、休日の理想形である“休む→遊ぶ→休む”を実行するために3連休を常設してくださいということですかね。