チラシお断りの話
自宅から駅に向かう途中にとある一軒家があるのですが、その家のポストには“チラシお断り。場合によっては訴えます”という文言の張り紙が付けられており、その家の前を通る度にその仰々しい張り紙が目に留まるんですよね。
確かに私が住んでいる地域はチラシが多く、放っておけば近所のお店や地域の情報誌、電気やガス料金の見直しの勧めなど様々なチラシでポストがすぐにいっぱいになってしまいます。
かく言う私もそのチラシの多さに辟易して最初こそチラシが入る度に逐一確認してから捨てていたのですが、最近ではある程度溜めてから一気に捨てるようになってしまいました。
なのでチラシをポストに入れられたくないその家庭の気持ちも分かるのですが、かといって“訴えます”は流石に言いすぎですよね。
チラシを配る側も別に好きやっているわけではないので「そこまで強く脅さなくてもいいのになぁ」とその家のポストを見る度に思っていました。
しかし、そんな私を「あの家のやり方は正しいのかもしれない…」と思わせるようなことが今日起きたんですよね。
長くなりそうなので続きは明日書こうと思います。